SmartNews Awards は、
良質なコンテンツの担い手であるメディアの活動を顕彰し、
メディア業界活性化の一助とすべく2015年に当社が創設しました。
この1年間、新しい施策に果敢に取り組み、
多くの人々が知るべき重要なニュース、
独自の視点で取材したユニークな記事の提供により、
ユーザーからの支持を得たメディアを表彰しています。
SmartNews Awards は、
良質なコンテンツの担い手であるメディアの活動を顕彰し、
メディア業界活性化の一助とすべく2015年に当社が創設しました。
この1年間、新しい施策に果敢に取り組み、
多くの人々が知るべき重要なニュース、
独自の視点で取材したユニークな記事の提供により、
ユーザーからの支持を得たメディアを表彰しています。
この1年、SmartNewsにおいて著しい成長を見せた媒体、ユーザーから多くの支持を集めた媒体の中から、SmartNewsが独自に注目した媒体に贈られます。
テレビ局とネット企業がタッグを組み、動画配信サービスを始めてから4年半が経ちました。コンテンツの企画制作から番組編成、そして組織作りに至るまでの様々な挑戦を通じてモバイル動画視聴の裾野を広げてきました。オリジナルコンテンツの制作ではドラマや将棋番組だけでなく、開局当初から報道に力を注いでいる点が特筆に値します。今年、サービス名を「ABEMA」と刷新。新型コロナウイルスの感染拡大が明らかになってからも、SmartNewsでは一層の成長を遂げています。
この度は、名誉ある賞をいただきありがとうございます。SmartNews様との連携により、LIVE中継をはじめ、将棋や格闘技など専門性の高いコンテンツも日々多くの方へ届けることができ、嬉しく思います。今後もエンターテインメント業界全体を牽引する存在になるべく、より一層ユーザーの「観たい」に応えるメディアを目指してまいります。
「ABEMA」では世の中の流行や時流をとらえた話題の番組をはじめ、人気アニメ、名作映画やドラマ、麻雀や将棋といった専門性の高いコンテンツなど、"今見たくなる作品"を多数配信しています。ユーザーの様々な"観たい"を叶えるべく歩んできた2020年の "総決算"となる本記事を、この機会にご紹介させていただきました。
オリジナルサイトで読むテレビ&ビデオエンターテインメントを中心に、多彩なコンテンツを提供している。24時間放送のニュースのほか、ドラマやアニメ、スポーツなどのオリジナル番組も多数。2016年4月に開設し、今年で4周年を迎えた。
https://abema.tv/この1年、様々な領域ごとに、独自性や新規性のある取り組みを積極的に行
うことで、ユーザーから多くの支持を集めたメディアに贈ります。
「新しい日常」「新しい生活様式」のさまざまな英語表現83
ENGLISH JOURNAL ONLINEでは、英語学習法、カルチャーやトレンド、著名人インタビューのほか、新型コロナウイルス関連など、時事性のあるテーマを随時取り上げ、多くの方に読んでいただいています。本記事では、変化していく今の社会ですぐに使える英語表現を紹介しています。
実用的な学習素材から言語の文化と歴史まで、様々なコンテンツを配信して学習モチベーションの維持と向上を支援し、英語学習に役立つ媒体として独自の存在感を示しています。月額課金制のサブスクリプションを提供し、学びのメディアとしての可能性を切り拓こうとしています。
2年連続で賞を頂き、ありがとうございます。ENGLISH JOURNAL ONLINEは今年3月にパワーアップして再スタートしました。コンテンツを引き続き高く評価していただいたことをとてもうれしく思っております。今後もさらに内容を充実させ、英語学習や言語から広がる世界を多くの方々に届けてまいります。
ENGLISH JOURNAL ONLINEでは、英語学習法、カルチャーやトレンド、著名人インタビューのほか、新型コロナウイルス関連など、時事性のあるテーマを随時取り上げ、多くの方に読んでいただいています。本記事では、変化していく今の社会ですぐに使える英語表現を紹介しています。
オリジナルサイトで読む英語学習者に役立つ情報を、多彩な切り口で提供するWEBメディア。エンタメ、文化、社会情勢など多彩なジャンルのトピックと共に生きた英語を学べる。2020年3月に『GOTCHA!』からリニューアル配信をスタート。2020年3月に開設。
https://ej.alc.co.jp/新型コロナウイルスと闘う世界 “緊急事態”世界11都市の特派員が伝える今
新型コロナの影響で渡航制限もある中、8ヶ国11都市の海外特派員が伝える現地の情報をイッキ見せ。我々だからできる取り組みをいち早く始め、緊急事態宣言後の4月10日から毎週伝えることで定点観測にもなっています。特派員のスマホ自撮り動画などフットワークを重視したネット時代の取材方法も取り入れました。
疫病の流行や政権交代などで社会が大きく変化していった2020年、人々が求める情報を速やかに配信することで、多くのSmartNewsユーザーの期待に応え続けました。独自のアプリ版の提供を始めるなど、メディアビジネスへの取り組みでも注目されています。
素敵な賞をいただきありがとうございます。テレビ局のリソースを使いながら、ネットの世界にもより多くの人にニュースを届けられるよう日々試行錯誤しています。今年はこれまでの常識が変わる1年となりましたが、そんな時代に少しでも役立つ情報を発信していけるよう精進して参ります。
新型コロナの影響で渡航制限もある中、8ヶ国11都市の海外特派員が伝える現地の情報をイッキ見せ。我々だからできる取り組みをいち早く始め、緊急事態宣言後の4月10日から毎週伝えることで定点観測にもなっています。特派員のスマホ自撮り動画などフットワークを重視したネット時代の取材方法も取り入れました。
オリジナルサイトで読むフジテレビ系列28局「フジニュースネットワーク」運営のニュースサイト。これまでのテレビやニュースの枠を超えた、オリジナル記事や、動画コンテンツ、ライブ配信などをお届け。2018年4月に開設。
https://www.fnn.jp/『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる
国家の言論統制に対し「ゲーム」で立ち向かう、ちょっと奇妙なニュースです。社会問題に対し、ゲームというメディアに何ができるのか。「遊び」から「遊び場」へ、そして「場所」そのものへと変容しつつあるゲーム空間の現在を切り取った例として、ゲームをしない人にも読んでみてほしい記事です。
ゲームを遊戯や娯楽の枠に留めることなく、ゲームと社会が交差するポイントを探り続ける記事を多数配信しています。現代のゲームカルチャーを発信する異色のメディアとして、SmartNewsでも多くの読者を獲得しました。
栄えある賞をいただき、ありがとうございます。AUTOMATONでは、ゲームを紹介するだけでなく、ゲームをめぐる動きや背景を掘り下げることに注力しております。SmartNewsのベストパートナー賞をいただけたことを励みに、今後も読者さまにとって学びが得られるコンテンツづくりに尽力してまいります。
国家の言論統制に対し「ゲーム」で立ち向かう、ちょっと奇妙なニュースです。社会問題に対し、ゲームというメディアに何ができるのか。「遊び」から「遊び場」へ、そして「場所」そのものへと変容しつつあるゲーム空間の現在を切り取った例として、ゲームをしない人にも読んでみてほしい記事です。
オリジナルサイトで読む国内外問わず、さまざまなゲーム関連情報を発信するWEBメディア。実際に最後までプレイしたタイトルの臨場感あふれるレビューや、ゲーム業界で活躍するキーパーソンへのインタビューなど、独自の視点を交えたコンテンツが満載。2014年6月に開設。
https://automaton-media.com/『鬼滅の刃』ジャンプへの多大な貢献 子ども読者獲得に光明
編集長やイベント取材を2年前から行うなど現在の爆発的なブーム以前から注目し、読者取材、数字データなど客観的な事実にのみ基づいて分析。一企業の課題を解決した内容で、作品が分からない人でもブームの歴史を順に説明し、ヒット作が世に与えた影響を紹介した。映画のヒットでさらに裏付けられる結果にもなりました。
レコードの時代から現在まで、エンタメ情報の一大発信地であり続けています。人々を楽しませる情報を時代に合った媒体から発信し、SmartNewsでも多くの読者を獲得。YouTubeチャンネルの登録者は100万人を突破しました。
初の「エンタメ部門」に選んでいただき非常に光栄です。ランキングだけでなく、ネットニュース通信社として“信頼できるメディア”であり続けます。従来のニュースに加え「動画ニュース」にもますます力を入れ、皆様の余暇がより楽しくなるような情報をどこよりも早く発信していきます。
編集長やイベント取材を2年前から行うなど現在の爆発的なブーム以前から注目し、読者取材、数字データなど客観的な事実にのみ基づいて分析。一企業の課題を解決した内容で、作品が分からない人でもブームの歴史を順に説明し、ヒット作が世に与えた影響を紹介した。映画のヒットでさらに裏付けられる結果にもなりました。
オリジナルサイトで読む最新のニュースや特集を発信する統合トレンドメディアサイト。芸能・音楽・ランキングなどのエンタメ情報に強いメディアとして圧倒的なブランド力と認知度を誇る。2020年8月にはYoutube登録者数が100万人を突破。1999年10月に開設。
https://www.oricon.co.jp/news/ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー
VTuberにアニメ、ゲームなどなど、いま数々の作品でその名前を目にするイラストレーター・Mika Pikazoさん。ブラジル帰りという経歴や哲学に迫った貴重なインタビューです。
アニメや漫画から文芸、社会までの広い領域を「ポップカルチャー」を軸に編集することで、カルチャーメディアとしての地位を確立しました。読者参加型の有料サブスクリプションを手がけるなど、先進的なメディアビジネスにも取り組んでいます。
このたびは「ベストパートナー賞 カルチャー部門」への選出、ありがとうございます。KAI-YOU.netでは、「ジャンルを越境するコンテンツ」を“POP”と標榜しています。アニメ・漫画・ゲーム・ヒップホップ・バーチャルなど、今後もあらゆるジャンルのポップなカルチャーを世の中に発信していきたいと思います。
VTuberにアニメ、ゲームなどなど、いま数々の作品でその名前を目にするイラストレーター・Mika Pikazoさん。ブラジル帰りという経歴や哲学に迫った貴重なインタビューです。
オリジナルサイトで読むテキストや動画、イラスト、漫画などのポップカルチャーを横断しつつ、様々な事業を展開する「ポップポータルメディア」。月額制「KAI-YOU.Premium」ではより“最先端”なコンテンツを配信中。2013年3月に開設。
https://kai-you.net/【群馬に突如できた謎の巨大宗教施設】法水寺とは何なのか?
私は群馬県出身なのですが、地元ネタとして実際に足を運び綿密に取材と撮影を行いました。他のメディアにはない情報も多くあり、独自性の強い面白い記事になったのではないかと思います。
「色々なものを調べてみる雑学メディア」として2020年にSmartNewsで配信が始まった「草の実堂」は、データ分析の結果、滞在時間が非常に長く、直帰率も低いことがわかりました。読者の興味関心に沿ってコンテンツを制作し、記事本文で期待にしっかり応えることで、新興メディアとしてめざましい成長を達成しました。
賞をいただけるとは予想もしていなかったので大変光栄です。「草の実堂」は歴史を中心に雑学を配信させていただいております。あまりポップな内容ではないですが、ちょっとしたニッチな娯楽として楽しんでいただけたら幸いです。SmartNewsのおかげで、以前より多くの方に見ていただけるようになり嬉しく思います。
私は群馬県出身なのですが、地元ネタとして実際に足を運び綿密に取材と撮影を行いました。他のメディアにはない情報も多くあり、独自性の強い面白い記事になったのではないかと思います。
オリジナルサイトで読む歴史上の人物情報を中心に、飲食や乗り物などの生活お役立ち情報、UFO・宇宙人といった不思議情報まで、ニッチなテーマを幅広く調べて紹介する雑学メディア。40年にわたり建築金物事業を営むステップス株式会社が、2016年12月に開設。
https://kusanomido.com/涙の再会へ 山本美憂、亡き弟・山本“KID”徳郁に会いに行く
JASON RODMANは格闘家・山本美憂さんの公式YouTubeを制作させて頂いているのですが、美憂さんがとにかくカッコ良いです。その中でもブルックリンにある弟・KIDさんのグラフティアートを観に行く動画は心を揺さぶられます。この動画と記事を世に出せて、多くの方に見て頂けて嬉しかったです。
日本と世界をストリートカルチャーで結びつけるメディアとして、多くのユーザーの支持を獲得しました。本年も著名格闘家のYouTubeチャンネルをプロデュースするなどして収益源を多様化。オウンドメディアの可能性を更新し続けています。
賞が獲れてすごく嬉しいです!これでやっと会社に褒められます。もうスマニューにしか配信しません。他から欲しいって言われませんけど。「陰ながら応援してます」、小声で「見てます」ってよく言われるので、表で堂々と応援してもらえるような媒体になれるように頑張ります。
JASON RODMANは格闘家・山本美憂さんの公式YouTubeを制作させて頂いているのですが、美憂さんがとにかくカッコ良いです。その中でもブルックリンにある弟・KIDさんのグラフティアートを観に行く動画は心を揺さぶられます。この動画と記事を世に出せて、多くの方に見て頂けて嬉しかったです。
オリジナルサイトで読む東急エージェンシーが運営する、国内外の様々なストリートカルチャーを深堀り、紹介するサイト。スポーツ、映画、音楽、ファッションなどを軸にしつつも、ジャンルに縛られない多様な情報を届けている。2019年6月に開設。
https://jasonrodman.tokyo/座敷童子出没?噂に迫る パン店の幸運とコンビニの謎
デジタル社会真っただ中の昨今。幸運を呼ぶ妖怪とも精霊ともされる「座敷童子」が出没しているという情報をキャッチしました。真相を追ってみると、そこには「不思議」と「謎」が―。少しだけでも新型コロナとは違う話題で楽しんでいただければと、おすすめ記事に選びました。
戦前から兵庫丹波地方の人々のための情報発信を続けており、WEB版は「井戸端会議の主役になれる」と位置づけてユニークな記事を配信しています。SmartNewsでは、地域発のコンテンツが地域のユーザーだけでなく、全国各地の読者にも広く読まれました。丹波地方の豊かな歴史と、ちょっと気になる地域の“謎”が注目を集めた結果、極めて高い読了率を達成しています。
兵庫県丹波市、丹波篠山市を発行エリアとする「超」ローカルな新聞社には身に余る賞を頂き、誠にありがとうございます。田舎には、都市部にはない話題、歴史、風景、そして、不思議や謎が潜んでいます。今後も徹底した取材体制を維持しつつ、私たちにしか書けないネタを全国のみなさんにお届けしたいと思っております。
デジタル社会真っただ中の昨今。幸運を呼ぶ妖怪とも精霊ともされる「座敷童子」が出没しているという情報をキャッチしました。真相を追ってみると、そこには「不思議」と「謎」が―。少しだけでも新型コロナとは違う話題で楽しんでいただければと、おすすめ記事に選びました。
オリジナルサイトで読む兵庫県丹波市を本拠とする丹波新聞社のニュースサイト。キャッチフレーズは「井戸端会議の主役になれる」。丹羽ゆかりの明智光秀情報や、地域の「謎」に迫るコーナーなど、地元に深く根ざしつつ創意工夫を凝らした情報を発信し続けている。2007年10月に開設。
https://tanba.jp/パリ特派員:新型コロナウイルス規制下での日本への入国
すべての記事をおすすめしたいところですが、今回はパリ特派員の記事を紹介します。フランスより観光や新型コロナウイルスに関する情報をコンスタントに発信しています。日々更新されるコロナの情報や変化する日常、日本への帰国リポートなどその内容は多岐にわたります。もちろん観光やグルメなどの記事もおすすめです。
外出の自粛が求められた2020年、世界が縮まっていくような不安感を覚えるなか、Web特派員の皆さんが各国の都市の情報を発信し続けました。海外へ自由に旅ができない状況下でも、その国に住む一人ひとりの生活に根差したブログが更新され続けることで、読者は他国に住む人々の確かな存在感を得ることができます。特派員の皆さんが書き綴ったブログは、SmartNewsに多様性をもたらしました。
このような素晴らしい賞をいただけたことを光栄に思います。『地球の歩き方 Web特派員ブログ』では、世界中のWeb特派員から寄せられた現地のリアルな情報を随時発信しています。自由な海外旅行がかなわない状況ではありますが、これからも特派員ブログによって世界と日本をつなぐ情報を発信し続けていきます。
すべての記事をおすすめしたいところですが、今回はパリ特派員の記事を紹介します。フランスより観光や新型コロナウイルスに関する情報をコンスタントに発信しています。日々更新されるコロナの情報や変化する日常、日本への帰国リポートなどその内容は多岐にわたります。もちろん観光やグルメなどの記事もおすすめです。
オリジナルサイトで読む旅を楽しむための情報発見お役立ちサイト「地球の歩き方ホームページ」の人気コーナー。世界各地の特派員が、現地から旅行・観光・食事・プレイスポットなどの最新情報を届ける。1997年4月に開設。
https://tokuhain.arukikata.co.jp競泳「瀬戸大也」が白昼不倫 ホテルでの事後、娘2人のお迎えへ…
今年最も多く読まれた記事です。日本競泳界のエース、瀬戸大也選手が東京五輪の有力金メダル候補となった背景には、献身的に支える妻の存在がありました。ところが、彼女を裏切って、白昼堂々の不倫劇。その瞬間を捉えた写真は、多くのメディアでも取り上げられました。渾身のスクープを改めてご覧頂きたいと思います。
SmartNewsのデータを分析した結果、2020年に開設されたチャンネルプラス(媒体専用チャンネル)の中では「デイリー新潮」のPVや滞在時間、読了率などの各種指標が群を抜いて高いことがわかりました。開設当初から多くの読者の興味関心に応えており、今後ますますの活躍が期待されます。
デイリー新潮は週刊新潮の独自記事に加え総合出版社ならのネットワークを生かし研究者やジャーナリスト、お笑い芸人など幅広いトップランナーのよる情報を掲載しています。この度は我々の取り組みを評価していただき光栄に思います。今後も公正でオリジナリティ溢れる記事を追求し新たな視座を提供できればと考えています。
今年最も多く読まれた記事です。日本競泳界のエース、瀬戸大也選手が東京五輪の有力金メダル候補となった背景には、献身的に支える妻の存在がありました。ところが、彼女を裏切って、白昼堂々の不倫劇。その瞬間を捉えた写真は、多くのメディアでも取り上げられました。渾身のスクープを改めてご覧頂きたいと思います。
オリジナルサイトで読む総合週刊誌「週刊新潮」によるスクープや最新の話題に加え、専任取材班による独自の視点からの記事など、多様な情報を配信するニュースサイト。国内外の時事から芸能まで幅広いジャンルを網羅。2015年11月に開設。
https://www.dailyshincho.jp/新型コロナウイルス 国内感染の状況
記事というよりもデータビジュアルの特設ページですが、国や自治体の公式発表を基に新型コロナウイルス感染症に関するデータの整理と可視化を行っています。情報が錯綜する中で、確度の高い情報を整理することに注力することで冷静に事実を把握できる土台をつくることができ、多くの読者の皆さまから支持を集めています。
新型コロナウイルスの感染拡大が明らかになり、不安感までが蔓延し始めたまさにそのとき、感染状況をデータで整理して可視化した特設サイト「新型コロナウイルス 国内感染の状況」を開設しました。データヴィジュアライゼーションという表現手法を選択したことそれ自体、「状況を冷静かつ客観的に観察して毎日を過ごそう」というメッセージになっている点も注目に値します。
私たちは「常識や当たり前を疑い、読者が抱く疑問に対する答えを探る」という方針の下でサイトを運営し、できるだけ確かな情報を届けるように努めています。今回の受賞は、これらの方針が認められたこととして大変光栄に思います。読者の皆様のお役に立てる媒体になれますよう、編集部一同、今後とも努力してまいります。
記事というよりもデータビジュアルの特設ページですが、国や自治体の公式発表を基に新型コロナウイルス感染症に関するデータの整理と可視化を行っています。情報が錯綜する中で、確度の高い情報を整理することに注力することで冷静に事実を把握できる土台をつくることができ、多くの読者の皆さまから支持を集めています。
オリジナルサイトで読む2020年に創業125年を迎えた東洋経済新報社が運営するビジネスニュースサイト。ビジネス、経済情報、就職情報はもちろん、ライフスタイル記事や教育関連、鉄道といった幅広いなジャンルのコンテンツが満載。2003年6月に開設。
https://toyokeizai.net/デカ!2・6キロ大物カニ釣り上げた
自然豊かな徳島県を象徴する生き物の記事や写真は、全国から多くの閲覧があります。今年はコロナ関連の記事が多いなか、敢えて地方新聞らしい記事を選ばさせていただきました。
チャンネルプラス(媒体専用チャンネル)の定着率が群を抜いて高く、長年にわたり徳島県内で最も重要な情報源であり続けてきた信頼度の高さが、SmartNews上でも顕著に示されてます。心温まる地域の話題から公共性の高い情報までカバーし、データからも幅広い年代で読者層を拡大していることがうかがえます。
このような栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。徳島新聞は、徳島県内のニュースや話題、徳島県ゆかりの方の活躍などを毎日発信しています。徳島県民はもちろんのこと、全国の方々に読んで頂くことで、徳島県の社会・文化の発展に貢献できればと考えております。今後も徳島新聞ならではのニュース配信に注力していきます。
自然豊かな徳島県を象徴する生き物の記事や写真は、全国から多くの閲覧があります。今年はコロナ関連の記事が多いなか、敢えて地方新聞らしい記事を選ばさせていただきました。
オリジナルサイトで読む徳島新聞社が運営するニュースサイト。徳島県内の情報を中心に、社会、経済、スポーツニュース、釣り、医療、健康、エンタメ情報などを幅広く発信。徳島新聞社が主催する地域イベント情報も充実している。1996年8月に開設。
https://www.topics.or.jp/「青森山田vs青森山田」 豪雨の中ぶつかるプライドと劣等感
あるサッカーU-18の公式戦が、コロナの影響で特殊な規定で行われたために、同じ高校のトップとセカンドの両チームが決勝で対戦するという異例の事態が起きました。選手たちは「負けられない」という恐怖心や劣等感、それぞれの思いを抱えながら戦います。その心の動きを丹念に追った本記事は大きな話題となりました。
1980年の創刊から40年、紙媒体は通算1000号の節目を迎えました。総合スポーツ誌として全国的な知名度を得ており、じっくりと時間をかけて各記事が読み込まれる傾向にあるなどSmartNews上にも多くの根強いファンがいます。WEB版では月額課金制度を導入するなど、新たな形での読者との関係構築を進めています。
この度は素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございます。NumberWebは2020年に創刊40周年を迎えた雑誌「Sports Graphic Number」の世界観をそのままに、“洗練されたデザイン”と“読み応えのある記事”が特長です。これからもタイムリーで独自性のある情報を発信していきたいと思います。
あるサッカーU-18の公式戦が、コロナの影響で特殊な規定で行われたために、同じ高校のトップとセカンドの両チームが決勝で対戦するという異例の事態が起きました。選手たちは「負けられない」という恐怖心や劣等感、それぞれの思いを抱えながら戦います。その心の動きを丹念に追った本記事は大きな話題となりました。
オリジナルサイトで読むスポーツ総合雑誌「Sports Graphic Number」の公式サイト。「スポーツに感動を!!」をテーマに、オリジナルのスポーツコラムや、トップアスリートやスポーツ解説者を起用したコンテンツなどを多数掲載。1999年6月に開設。
https://number.bunshun.jp/青木さやか「娘に触れる母に抱いた嫌悪感。最期にわだかまりを解消しようとして」
母と娘の関係は「婦人公論」の主要テーマのひとつです。青木さやかさんが語ったのは長年反発してきた母が余命わずかと知り、これまでの葛藤を超えて母に寄り添った日々について。「母ではなく教師じゃないか」「母ではなく女じゃないか」という反発心が「母といえど人間」という境地に至る様子に多くの共感を集めました
著名人のインタビュー記事など、独自性の高い記事を通じて女性だけでなく男性読者からも多くの支持を得ました。SmartNewsでは直帰率が極めて低く、滞在時間が伸張しています。「いま、これを知りたい」という社会の気持ちを的確に読み取り、コロナ禍でも家族や夫婦にまつわる様々な価値観に向き合い続けています。
多様化が進みつつあるこの時期、ダイバーシティ部門に選んでいただき大変光栄に存じます。当事者にしか語れない体験や心情を、「婦人公論」はずっと大切にしてきました。コロナ禍で生活様式や人々の意識が変化するなかにあっても、悩みや迷いに丁寧に向き合い、明日へのヒントになるような記事を届けていきたいと思います。
母と娘の関係は「婦人公論」の主要テーマのひとつです。青木さやかさんが語ったのは長年反発してきた母が余命わずかと知り、これまでの葛藤を超えて母に寄り添った日々について。「母ではなく教師じゃないか」「母ではなく女じゃないか」という反発心が「母といえど人間」という境地に至る様子に多くの共感を集めました
オリジナルサイトで読む芸能人や著名人のインタビュー、対談などに加え、夫婦、子育て、介護など読者にとって身近で切実なテーマに取り組む「婦人公論」のWEBメディア。独自な切り口の特集企画を中心に、読者の人生に寄り添う記事を選りすぐって発信。 2019年4月に開設。
https://fujinkoron.jp/肩の力抜いて、平屋。
今年5月、自宅で過ごす時間が増えてきた頃によく読まれた記事です。小さな畳コーナーやデッキにつながる掃き出し窓など間取りに遊び心があり、暮らす中でのささやかなお楽しみがたくさんある平屋で、多くのファンファン(読者)さんも「いいな」と思ってくれた方が多かったようです。
在宅時間の増加は、ともすれば閉塞感を高めてしまうものですが、これを「家を愛でるための時間」へと見事に転換させました。室内空間を楽しむための様々なアイディアを豊富な写真とともに提供し、豊かな住まい作りを提案。多くの読者を獲得しました。
この度はSmartNews Awardsに選んで頂き、ありがとうございます。物件の魅力を少しでも多くの方に伝えたい、という想いが、少しでも伝わっていたらうれしいです。これからも、住まいを見つめるきっかけになり続けられるよう、続けていきたいです。
今年5月、自宅で過ごす時間が増えてきた頃によく読まれた記事です。小さな畳コーナーやデッキにつながる掃き出し窓など間取りに遊び心があり、暮らす中でのささやかなお楽しみがたくさんある平屋で、多くのファンファン(読者)さんも「いいな」と思ってくれた方が多かったようです。
オリジナルサイトで読む株式会社ONDが運営する「不動産エンターテーメントサイト」。全国のリノベーション物件、一軒家、町家などの物件情報に、独自のタイトル・文章・写真を加えて魅力的に紹介する。2016年2月に開設。
https://bukkenfan.jp/「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか
少子高齢化が進みヤングケアラーが増えている問題が、実際に事件になってしまったことを伝えた記事です。毎日新聞だけでなく配信先サイトやSNSからこの記事にアクセスする人も多く、社会的な影響が大きかったことからこの記事を選びました。引き続き、読者とともに社会のあるべき姿を考えていきたいと思います。
全国的な関心を集めるニュースを伝え続けるだけでなく、独自の問題意識から発信するコンテンツを増やすことで多くの読者の支持を得ました。また、読者参加型のオンラインイベントには現場の記者が多数出演し、読者の「もっと知りたい」という要望に応え続けています。
この度は、報道部門において表彰いただき、ありがとうございます。今年は、現場記者が出演するオンラインイベントを毎月開催してきました。今後もスマートニュース様との連携も含め、読者・ユーザーとのエンゲージメントを高める施策を増やしていければと考えております。
少子高齢化が進みヤングケアラーが増えている問題が、実際に事件になってしまったことを伝えた記事です。毎日新聞だけでなく配信先サイトやSNSからこの記事にアクセスする人も多く、社会的な影響が大きかったことからこの記事を選びました。引き続き、読者とともに社会のあるべき姿を考えていきたいと思います。
オリジナルサイトで読む毎日新聞のニュース・情報サイト。事件や話題、経済や政治のニュース、スポーツや芸能、映画などのエンタメの最新ニュースを掲載。有料会員向けの「プレミア」コンテンツも人気。1995年8月に開設。
https://mainichi.jp/星野源が自宅から語る、「うちで踊ろう」の真意
ステイホーム期間中、編集部として本格的な初めてのZOOM取材であったことと、「うちで踊ろう」発表後の星野源さんのインタビュー記事として、一番早く世の中へ配信することができたという思い出深い記事であったから。
コロナ禍に見舞われた今年、日米の著名ミュージシャンに自宅での生活を尋ねるインタビューを多数掲載し、音楽家とファンの絆をより深めました。多くの音楽フェスが中止に追い込まれるなかでも、ライブ盤を紹介する企画などを通じてユーザーにライブエンタメの魅力を訴えました。
この度は『ベストパートナー賞 音楽部門』を頂戴し、誠にありがとうございました。今年は、コロナウイルスという見えない敵と全世界が戦うという歴史的な一年となりました。音楽の力を信じ、少しでも人々を元気にできたらと、記事を配信していました。今後も読者の皆様の毎日が豊かになるコンテンツ作りを目指していきます。
ステイホーム期間中、編集部として本格的な初めてのZOOM取材であったことと、「うちで踊ろう」発表後の星野源さんのインタビュー記事として、一番早く世の中へ配信することができたという思い出深い記事であったから。
オリジナルサイトで読む1967年に米国で創刊されたユースカルチャーマガジンのWEBメディア日本版。ロックンロールのDNAを受け継ぎ、音楽、映画、ゲーム、スポーツなどにまつわるコアな情報を提供。2007年11月に開設。
https://rollingstonejapan.com/「生まれ」と「育ち」が人に及ぼす影響は? 中野信子氏が研究データからひもとく、日本人の性質
中野信子氏によるコロナ禍の学生に向けた講義を、ログミーBizの記事とYouTubeチャンネルで公開。多くの方に記事をご覧いただけたほか、初の動画企画ながらも再生回数23万、チャンネル登録者数3,730人と、テキストと動画それぞれの表現の可能性を模索する機会となりました。
「情報をコンパクトに伝える」という伝統的なメディアの価値観を転倒させ、「全文を書き起こす」ことによって、より深く、より詳しく知りたいという読者の欲求に応えています。SmartNewsでもビジネスパーソンを中心に根強いファンを抱えています。
この度は素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。情報の加工・編集によるバイアスを極力なくし、これからもスピーカーの方々のリアルな声を「価値ある情報」として、ビジネスパーソンのみなさまにお届けしてまいります。
中野信子氏によるコロナ禍の学生に向けた講義を、ログミーBizの記事とYouTubeチャンネルで公開。多くの方に記事をご覧いただけたほか、初の動画企画ながらも再生回数23万、チャンネル登録者数3,730人と、テキストと動画それぞれの表現の可能性を模索する機会となりました。
オリジナルサイトで読むビジネス領域におけるディスカッション、スピーチ、対談などを全文書き起こして提供するログメディア。ビジネスパーソンに深い洞察を促すディープな情報を広く届ける。2015年にリニューアル。2013年8月に開設。
https://logmi.jp/美容室で「鬼滅の煉獄杏寿郎に」とお願いしたらヤバイことに
筆者である中澤星児の髪の毛は皆様が思っているほど強くはない。過去に植毛手術をするほどのハゲ予備軍であり、少ない髪の毛に対しては極力デリケートに接するべきなのに、ブリーチ×2回のド派手なカラーリング……と、まさしく “体(頭)を張った” 捨て身のプレイに心の底から感動した。今年のMr.ロケットは彼である。
読者投票で獲得した票数もさることながら、「ひたすら面白い」「忖度一切なし」など多数の熱い自由回答が寄せられたことから、本部門の授賞が決まりました。顔の見える記者やライターが体と知恵を駆使し、何事にも全力で体当たりする姿勢が多くの読者の共感と支持を集めています。
名誉な賞をいただき、ありがとうございます。2020年は、不要不急なメディアである私達にとっても厳しい年でした。それでも続けてこられたのは、読者からの熱い支持のおかげです。どのような状況でも皆様に楽しんでいただけるよう、なにごとにもガチンコで立ち向かって更新し続けてまいります。
筆者である中澤星児の髪の毛は皆様が思っているほど強くはない。過去に植毛手術をするほどのハゲ予備軍であり、少ない髪の毛に対しては極力デリケートに接するべきなのに、ブリーチ×2回のド派手なカラーリング……と、まさしく “体(頭)を張った” 捨て身のプレイに心の底から感動した。今年のMr.ロケットは彼である。
オリジナルサイトで読む個性的な記者たちが、コンビニグルメの実食や詐欺メールの追跡など身近な題材を体験取材し、その魅力を伝えるニュースサイト。動画との相性もよくYouTubeの登録者数は45万人。2008年11月に開設。
https://rocketnews24.com/受賞媒体に「いま最も注目しているメディア」を尋ねました。明日にも始めたくなるメディアビジネスのヒントがきっと見つかります。